Bloodbound Gem (Hotkey: Numpad1)
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Hit Lvに必要なHit Countは宝石ごとに別計算であり、
他色の宝石はもちろんBloodbound Gemが複数あったとしても自身のHit Count以外は意味はない。
たとえばBloodbound Gemが2つあり、Hit Countがそれぞれ100と300なら、前者のHit Lvが4、後者のHit Lvは6となる。
Bloodbound Gem全体のHit Countが合計400だからBloodbound Gem全部がHit Lv7になる…なんてことにはならない。
ただし合成した場合は合成した宝石のHit Countの合計が引き継がれる。
そのため低GradeのBloodbound Gemを罠に敷き詰めてHit Countを稼いでから合成してタワーに設置…という芸当も可能。
ちなみにBloodbound自身の特殊効果(n部分)は上昇しない。
たとえばHit Lvが6のとき、純色のGrade4のBloodbound Gemがあったとすると、
n=4.7なので[6×0.047]%=28.2%、四捨五入して28%となり、「Bloodbound: x1.28 to damage and specials」と表記される。
この「Bloodbound: x1.28 to damage and specials」こそがこの宝石の特殊効果であるが、
この部分…つまり[n=0.047]が1.28倍されたり、[x1.28]が更に1.28倍されることはない。
じゃあ何で「特殊効果が上昇するなんて書いてあるんだ?」と思うだろうが、
他色の宝石と合成して混合宝石になっていた場合に、他の特殊効果がちゃんと増加する。
たとえばBloodbound GemとPoison Gemを合成した場合、Bloodboundの効果により宝石の攻撃力とPoisonの特殊効果が上昇する。
ただしPoolboundとだけはお互いに影響せず、Bloodbound GemとPoolbound Gemを合成した場合、
両者の効果により宝石の攻撃力は上昇するがお互いの特殊効果は上昇しない。
ちなみにBloodbound Gem、Poolbound Gem、Poison Gemの3つを合成すると、
BloodboundとPoolboundの効果により宝石の攻撃力とPoisonの特殊効果だけが上昇する。
まとめると「この宝石の攻撃力と特殊効果が上昇する」というより、
「Bloodboundが付与されている宝石の攻撃力とBound系以外の特殊効果が上昇する」と言ったほうが正確。
Hit Lv | 必要Hit Count | Hit Lv | 必要Hit Count | Hit Lv | 必要Hit Count |
---|---|---|---|---|---|
1 | 0 | 6 | 223 | 11 | 2720 |
2 | 30 | 7 | 367 | 12 | 4488 |
3 | 50 | 8 | 606 | 13 | 7404 |
4 | 82 | 9 | 999 | 14 | 12216 |
5 | 135 | 10 | 1649 | 15 | 20157 |
Grade | n | Grade | n | Grade | n | Grade | n |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3.6 | 6 | 5.5 | 11 | 8.5 | 16 | 13.1 |
2 | 3.9 | 7 | 6.0 | 12 | 9.3 | 17 | 14.3 |
3 | 4.3 | 8 | 6.6 | 13 | 10.1 | 18 | 15.6 |
4 | 4.7 | 9 | 7.2 | 14 | 11.0 | 19 | 17.0 |
5 | 5.1 | 10 | 7.8 | 15 | 12.0 | 20 | 18.5 |
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